書籍・雑誌

2014年6月22日 (日)

読書の訓練は長い旅

集中力を途切れさせずに本を読む能力を養う事は一大事業に思える。
文章を誰かが話しているのを聞くように読む。
その方法で集中力が持続できる手掛かりを得たと、最初考えた。
強制されるでもなく無害な方法に思えた。
だが、最初の思い付きとは裏腹に、その方法での読書訓練は惨憺たる結果になった。

読書を円滑に進めるには、心構えと言うか、ある「触媒」の様なものが要る。
なるべく速く読もうとするが、読み飛ばしは避けたい。
そこで「文章を誰かが話しているのを聞くように読む」を思いついた。
それが何とか脳みそに文章が通過しやすくする「触媒」という訳だ。
子供が読み聞かせをされている様なものかもしれない。

だが読書訓練を続けた結果、疲労が溜まってきたりすると
徐々に読書という体裁すら保てなくなり、バカとしか言いようのない状況に陥る。
従って今の所、それでも読書訓練を続け、何かを掴むしかないという事になるなら、
効果が期待できない読書訓練法だとしても長く試してみるしかなさそうだ。
長い旅に出掛けるようなものだ。

(写真はgoogle画像検索から)
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2014年6月19日 (木)

メモ帳、RHODIAに戻る

メモ帳をポケットに入れて、いつも持ち歩いている。
最近は、SARASAのボールペンがポケットの中をインクで汚すので、使わなくなった。
仕方なく、短いZebraボールペン(スライド式油圧ボールペン BA55 ¥300)に戻った。
メモ帳はRHODIA 
ケースはコクヨ1-657B-Gを裏返して使っている。
RHODIAのオリジナルのケースは、高いか見栄えがしないかで、使っていない。

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2014年6月14日 (土)

図書館でヘビーな読書家を見かける

図書館に通っていると、両手にどっさりと本を抱えて借りていく人、
専用のズタ袋に腰が曲がる程入れて借りていく人などを見かける。
間違いなく彼らはヘビーな読書家だ。

だが思えば電子書籍なら軽くていいと思うが、図書館では電子書籍は殆ど借りられない。
ヘビーな読書家なら、電子書籍の新刊本を宣伝してくれるのは間違いない。
だから彼等に無料で電子書籍を配っても、出版社にはメリットがあると思うが、
現実はそうでない。
図書館の本は、人の手垢が付き、新品とは言えないので、借りる事が許されている様だ。
ヘビーな読書家に支持されない電子書籍に、少し限界がある感じがしてきた。


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2014年5月24日 (土)

ブログでの図は、WORDの「図の挿入」を利用する

 長い間、ブログに簡単な図をどうしたら挿入できるかと思っていた。
ふと、WORD(2010)の 挿入/図 で図を作っておいて、
それをブログエディタ(但しcocolog)にコピーしてみたら、見事に図が表示した。
htmlでの中身は<img>に展開されていた。
以下がその図だ。




ついでに、そのword文書をフィルタ後htmに変換し、SIGILでePubに変換して見たら電子書籍としても使えると判った。wordの編集機能は強力だ。

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2014年5月22日 (木)

速読よりも多読の方が面白い

私の場合、本を読んでいても直ぐ集中力が途切れてしまう。
ふとした事から、本の文章を頭の中で話す言葉に置き換えてみたら、
集中力が途切れにくいと判った。
知合いにその事を話したら、話題は速読の事になった。

速読の本は何冊か読み興味はあるが、勿論速読はできない。
だが話を聞くうち、速読はやはり難しそうだと感じた。
ウィキペディアによると、速読(視読)では最大100,000文字/分読めるが、
無意識でも音読すると5000文字/分という限界があるらしい。

この「音読」というのが、私の「話す言葉に置き換える」事と同じだろうと思った。
だが音読の5000文字/分という限界値に、逆に魅せられた。

5000文字と言えば、
1頁1000文字としても、1分間に5頁、300頁の分厚い本でも1時間で読める事になる。
これはとんでもない能力だ。
何となく速読など目指さなくても、音読5000文字/分を目指す方が面白そうだと感じた。
当分、好きなジャンルの本を多読して、音読というもの検証をしてみようと思う。
本なら図書館に幾らでもある。

(画像はgoogle画像検索から)
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2014年5月 8日 (木)

ePub、インデントはWORDで編集する

技術書の場合、例え1文字分の幅でもインデントが欲しい。
インデントという文の左の余白があって初めて階層に応じた文章構成が可能になる。

だが、例えばcocologのブログに付属しているエディタでは、一般的な文章を対象にしているためか、インデントの様な編集機能までは持っていない事が多い。

そこでePubでの電子書籍にインデント付に文章を作る良い方法としてWORDがお奨めだ。
WORDで.htmlで文章を表示しておき、「表示」タブで「ルーラー」をチェックしておき、
該当の行にインデントされる様にルーラーを動かす。

後はお決まりの.html(フィルタ後)に保存し、SIGILでePubに変換する。

この様に、WORDの持つ編集機能の中には、ePub化する時に使える優れたものがある。
これを利用するのが良い。

WORDでの編集した様子。(真ん中の行がインデントで1文字下がっている)
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それをePub化し、表示した様子
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2014年4月30日 (水)

電子書籍、原稿はブログ登録しておく

電子書籍をePubとする場合、その原稿の一定量はブログ登録しておくのがいい。
これは原稿をWordファイルとしてではなく、ブログというメディアで持つという事を含む。
(飽くまで私見であり、又ここでのブログとは個人的に使用している cocolog の事)

Word文書を原稿とした場合、挿入した写真はePubでは頁内に収めるため精度が落ちる。
これは、挿入画像(原画)へのリンクを持つブログの方が優れている。
(画像をクリックする事でリンクしている原画を拡大表示できる)

蛇足になるが、ブログの記事から、ePubに変換するのは以下の手順で行う。
1.ブログの管理画面から、該当のページをコピーする
2.それを、Wordにペーストし、名前を付けて(フィルタ後のhtmlで)保存する
3.それを、SigilでePubに変換する

こうする事で、ePub内に挿入された画面は(ブログサイトへの)リンクを含んでいる。
そしてクリックされた場合、原画を拡大表示できる事になる。

Wordが如何に優れたエディタであり、
逆にcocolog(ブログメディア)の編集機能が未だ機能不足が多くあるとしても
サーバに画像ファイルを保存する機能を持つcocolog(ブログメディア)の方が
ePubのエディタとして優れている事になる。

cocologの管理画面
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2013年11月28日 (木)

SIGILの存在を知り、電子書籍を作れるイメージができた

電子書籍をショップ登録する迄には至らないものの、
そのファイルだけでも作りたいとは長く思っていた。
電子書籍のファイル形式であるePubが作れると判ったのは、ここ2、3日の事だ。
そこには次のキッカケがあった。

  どうやらファイル形式はePubでいいようだ
  SIGILというePub編集ソフト(フリー)がwinで使えるようだ
  その元になるファイルはhtmlであり、WORDで作れるようだ

1. SIGILを使う
SIGILで検索すると
http://code.google.com/p/sigil
が得られるので、そこからwin版をインストールする。
インストールが完了すると、スタートメニューに
Sigil_2
が追加表示される。
これをクリックすると、下のSIGIL画面が表示される。
Sigil2

2. HTML文書ファイルを作成する
電子書籍ePubの基本はHTMLであり、それはWORDで作り出せる。
ファイル→名前を付けて保存→Webページ(フィルタ後)(*.htm,*.html)
 「保存」 、 アラートが表示されるが「OK」 として、ファイル保存する。

Sigil_4


3. SIGILで編集する
先にインストールしたSIGILを起動する
ファイル→開く で上で作成したhtmlを選択
(画面の右側に内容が表示される)
Sigil_5


ファイル→保存 (ファイルの種類:ePub) 
Sigil3

4. iTunesに保存する
iTunesを起動し、ブックを表示する
(右側の画面に本棚の本が一覧表示される)
3項で作成した .epub を(その本棚に)ドラッグ&ドロップする
(.ePubがコピーされ、その表紙が棚に追加表示される)

5. iPodTouchを同期させる
iPodTouchをノートPCに接続する
(iPodTouchとデータ同期がなされる)
iPodTouchのiBooksをタップする
(棚に今回作成した電子書籍の表紙が見られる)
その表紙をタップする
(その内容が下の様に表示される)
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大まかには上記の操作でいいが、その後に細かい
見出し、表紙(画像ファイルの貼り込み)、目次などの編集を行う。


感想
ePubファイルを作成する事自体は簡単だと判った。

2013年10月 3日 (木)

パブーかKDPか? タイ語がKDPで対応されていない

タイ語で電子書籍を出したいという知合いから
「KDPではタイ語に対応していないらしいよ」 (KDP:Kindle Direct Publishing)
と電話があった。
「自費出版なら、KDPがいいよ」
などと以前、知ったかぶりと言ったが、間違いだったらしい。

KDPでは、自身のサイト(閲覧画面)に表示させる関係上、電子書籍としてuploadされた
Word  (docまたはdocx)(注: 日本語の本の変換は試験的に受け付け)
HTML  (圧縮されたHTMLのzip、.htmまたはhtml)
ePub   (EPUB)
XMDF  (圧縮されたXMDFのzip)
などのファイルを、キンドル用のファイルに変換しているらしい。
それで、タイ語には未だ対応していないという事らしい。

一方、パブーという電子書籍の登録サイトなら
ePub や pdf といったファイルそのものが download できる。
パブーでも画面閲覧はできるが、同時にそのファイルを download する事もできる。
(この辺がKDPと違っている様だ、但し、パブーでタイ語を対応しているかは未確認)

現状では、KDPが絶対に良いという事ではないようだ。

2013年9月23日 (月)

「電子書籍、アマゾン独走」とは未だ思えない

電子書籍については全く知識がない。
日経には「電子書籍、アマゾン独走」という記事がある。
もし本当なら「アマゾンが一番」を実感してみたい。
アマゾンでキンドル電子書籍を購入し、ノートPCでそれを読むには
BlueStacks
という(Androidエミュレータだろうか?)ものが必要だ。
インストールしてみた。
それを起動し、「アプリ検索」で kindle と入力すると、目的の
Kindle For Android
が表示されるので、選択するとインストールされる。(無料)

Bulestacks

そして、キンドル電子書籍をアマゾンで購入してみた。
テストなので¥0(無料)の「風立ちぬ」(堀辰雄)をダウンロードし、表示した。

Kazetatinu

確かに本は読める。
だが、「アマゾンが一番」という感じはしない。
この程度なら、別の方法でも読める。

ではキンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)という無料自費出版サイト。
それがキンドルの優位性を示すものだろうか?
ロイヤリティが35%で、他より高いという評価らしい。
だが、本当に「キンドルが一番」かは判然としない。
大きな店だから有利だと、単純にそう思われているだけの様に思える。

キンドルは店の規模で優位に立てばいいのであって
表示端末やファイル形式での、独自的かつ排他的な考えは必要ないのではないか?
表示端末やファイル形式の標準化が進めば、「キンドルが一番」か判断できる。


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